2013-11-15 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第14号
ちょうど、おとといの参考人質疑においても、田島教授の方から、そうした代表的な憲法学者あるいはメディア法学者の共同声明、十月の十一日に発出をされておりますが、ごらんになられたというふうに思います。
ちょうど、おとといの参考人質疑においても、田島教授の方から、そうした代表的な憲法学者あるいはメディア法学者の共同声明、十月の十一日に発出をされておりますが、ごらんになられたというふうに思います。
研究に当たった田島英三先生、放射線審議会緊急被曝特別部会長を務められた田島教授は、衆議院の科学技術委員会で、「日本として初めての試み、これをやることにより、大きな事故が起きたときにどういう点が問題になるか、かなり明らかになった」、この報告書の価値は「事故の解析というものに対する一つの筋道を与えていくという点で大へんいい試算であった」と思うと。
それから後段の御指摘になりました酒税問題懇談会でございますが、これは五十六年の酒税法改正のときの国会の御審議とか附帯決議等に基づきまして、酒税制度を根本的に中長期的に考えるという観点から、これは学習院大学の田島教授に座長をお願いいたしまして、五十六年の六月から約一年間検討作業をしていただきました。
これは座長に学習院大学の田島教授をお願いいたしまして、学識経験者のほかに業界関係者にも参加していただきまして、都合十二回議論をしていただきまして、翌年の十一月に一応の報告をちょうだいいたしました。
本小委員会におきましては、流通問題に関する件について調査中でございますが、田島教授には卸売業に関する問題について御意見をお述べ願いたいと存じます。 なお、議事の順序でございますが、初めに田島参考人から御意見の開陳をいただき、次に小委員の質疑に対しお答えをいただきたいと存じます。 なお、田島参考人は所用のため十一時三十分に退席いたしますので、さよう御了承ください。
○中村(重)委員 あと三、四分ありますから、一点だけお尋ねしますが、この「むつ」問題による一原子力政策をこれから進める上についての教訓と申しますか、かつての原子力委員でありました田島教授が提言をいたしておりますのは、閣僚が、国務大臣が原子力委員長を兼務するということは適当ではない、いまの政府が進めている原子力政策というものの矛盾が一挙にふき出したのが「むつ」問題である、組織の問題、いま進めておる研究体制
今度の「むつ」の事件でも、それは鈴木さんもそうですが、あれを解決したのは田島教授ですね。原子力委員を首になった田島教授ですよ。田島教授が行って漁民と一緒に船に乗り込んで、これはだいじょうぶだ、こう言ったら漁民の人たちも田島教授を信頼して、じゃ入港を認めようということになったのでしょう。結局は信頼ですよ。信頼というのは、科学技術庁は信頼しない。
あれほど強硬であった漁民が、これはたいへん目の前で恐縮ですけれども、信頼をされている田島教授ほか数名の人が行かれたから、なるほどこれならばだいじょうぶというそういう安心感を持った。この辺が一番大事だと思うのです。
もっとこれは、さっき田島教授ですか、参考人でお見えになった、こういうようないろいろな人たちが、やはりいろいろとこれはほんとうに知りたいんだ、勉強したいんだと言っても、原点に立ってくるというとこの民主、自主、公開の原則が空洞化されてしまって活用されていないのが一つのポイントなんだと。
○森中守義君 いまの田島教授のお話で非常にはっきりしましたね。やっぱり基本設計に問題がある、そういう大きなワクの中にあるものだと、こういう御指摘ですからね。当然、これはやっぱり遮蔽だけの検討じゃ済まない、こういうことになるんじゃないですか。 そこで、大臣、私はもうちょっと議論を進めますが、そういうことであれば、これはもう小手先の修理などでは間に合うものじゃないですよ、私はそう思う。
それから、ここで一言申し上げたいのは、日本においては、日本のこの方面の研究が、ことに核兵器実験のホールアウト、死の灰でございますけれども、それを中心として進んでおりまして、武谷教授、田島教授、桧山教授などの業績は世界的に評価されているということを考えていただきたいと思います。
国連の放射線の影響に関する科学委員会の関係でございますが、日本からは塚本放医研の所長が代表で出ておられまして、それに代表代理といたしまして立教大学の田島教授、東京教育大学の三宅教授、同じく放射線医学総合研究所の市川研究員、それから遺伝関係で三島の遺伝研究所のほうから木村という人、これだけが参加いたしておりまして、ドラフトはそれより以前に日本に参っておりまして、そこでの大約の結論といたしましては、核実験
先ほど田島教授からもお話がございましたように、何しろ大型の実験でございますから、大部分の放射能を含んだちりは、成層圏まで上がっているものと考えます。従って、今後かなり長く成層圏から地面に落下してくる。ことに来年の春ごろは、その落下が一番ふえるのではないかと考えます。
○山田節男君 私は田島教授にちょっと伺いたいのですが、これはちょうど、本国会で郵便料金の値上げをわれわれが審議しておると同時に、ワシントンでも郵便料金の値上げをやっておるわけです。アメリカでも、過去三回、第一種、第二種を含めて、郵便料金の値上げは、いつも下院の反対によってその法案が通らない。
特に原子力の場合には、先ほど田島教授がおっしゃいましたように、放射線による被害という、他の工業とは別な、非常に重要な要素を含んでおる点におきまして、その意義はまた工業と非常に違うものがあります。
副委員長として御出席いただけましたので、部会報告をめぐって、かなり活発な討論が行なわれたわけでございますが、特に、あとでいろいろ確認しないといけないような問題があるにもかかわらず、これをどこでチェックするか、そういった問題とか、それから、アメリカ軍の演習場が近くにあるという問題にからんで、事故解析についての基本的観点についてのいろいろな疑点等について、東京教育大学の福田教授とか、あるいは立教大学の田島教授
たとえばきのう同じ新聞の中に記載された記事を私は興味深く読んだわけでありますが、立教大学の田島教授の意見を載せておりました。こういう専門家の意見を紹介いたしましたり、あるいは懇切にこういうことが掲げられる、そうすると私どもといたしましても代議制の政治形態をとる今日においては、国民のそういう質問に答えなければならぬ義務がある。ところが私聞かれましても答弁ができぬわけです。
なお立教大学と申し上げましたのは、立教大学の田島教授が厚生省の連絡協議会の重要なメンバーでございますので申し上げたわけでございますが、なお大学では地域的には新潟大学がやはり立教大学と同様な仕事ができる形になっております。
これもビキニの灰のときには、立教の田島教授がすでにそのフィッション・プロダクトを使いまして適当な濾過を行いますと、井戸水のごとき水にも放射性物質は除かれて安全であるというような実験をやっておりますし、また野菜なんかも適当に洗えば汚染がとれる、あの当時大へん騒ぎまして、御承知のように野菜にも放射能がある、くだものにもあると、だいぶん騒がれたのでありますが、もちろんこれらの灰がかかって汚染を起したことは
これにつきましては気象台の三宅博士あるいは立大の田島教授は、これは人体に非常に有害な線が強かったということを言っております。総理大臣はこのことをお知りかどうか知りませんが、これはきわめて重大な問題であると思うのであります。昨年来もこの原水爆の灰が日本の国土でもって非常に影響したということはしばしば新聞に出ている。